音痴なことが気になってカラオケを楽しめないという男性必見です!カラオケで音痴が気になってしまう男性でも無理なく歌えるおすすめの曲を紹介します。
音痴はトレーニングで克服することもできますが、克服するまでに時間が取れないという方もいるでしょう。そんな方でも歌いやすい曲はどんな曲なのでしょうか。
おすすめの曲や歌いやすい曲の特徴を解説します。
もくじ
カラオケ音痴な男性でも無理なく歌えるおすすめ曲
ではさっそく音痴な男性でも無理なく歌えるおすすめの曲を紹介していきます。このなかから歌いやすそうな曲を選んで、次のカラオケまでに練習してみましょう。
1. 恋 / 星野源
振付が社会現象になった星野源さんの「恋」は全体を通してキーが低く、高音パートがありません。音痴で音程を取るのが苦手な人でも歌いやすいメロディになっています。
またこの歌は男性が歌う歌としても人気ですし、女性でも思わず口ずさんでしまう人が多いです。
一緒に歌ってくれる人が見つけやすいので、歌に自信がなければ誰かと一緒に歌うこともできますよ。
恋ダンスを覚えておけば、ダンスをメインにして歌っていても違和感が生まれません。上手く周りの気を歌から逸らすことができるという意味でもおすすめです。
2. 桜坂 / 福山雅治
リリースから時間が経っても名曲として知られる「桜坂」も、全体を通してキーが低いのが特徴です。
AメロやBメロはもちろん、サビや大サビでも高音パートがないので、音痴の男性でも安心して歌うことができます。
スローテンポのバラードなので、ひとつひとつの音をしっかり発音することを意識して歌ってみてください。
3. リンダリンダ / ザ・ブルーハーツ
勢いで歌えるザ・ブルーハーツの歌は音痴の男性にはとてもおすすめ。
原曲でもがなっているように思いっきり歌っているのが特徴的な歌なので、音程を気にするよりも勢いで歌い切ることがポイントです。
誰もが知っている盛り上がる歌なので、じっくりと歌を聞かれてしまう心配もありません。
4. 白い雲のように / 猿岩石
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの有吉弘行さんが組んでいたコンビ・猿岩石がバラエティ番組で大人気を博していたときにリリースされた曲です。
そもそも歌唱力がある人が歌っている歌ではありませんし、歌の素人でもシンプルで歌いやすいメロディになっています。
二人で歌っている曲なので、世代が同じ人がその場にいれば一緒に歌ってもらうことができるのもポイントです。
5. 小さな恋のうた / モンゴル800
30代以上の世代なら知らない人はいないというくらいにヒットしたモンゴル800の名曲です。
その後CMソングとしても使われていたので、20代以下の人でも知っている人は多くいます。この曲も音程を意識するというよりは思いっきり歌うことが重要な歌です。
みんなで盛り上がれる歌なので、勢いで歌いたいという人におすすめ。
6. イージュー★ライダー / 奥田民生
奥田民生さんの大ヒット曲・イージュー★ライダーは、リリースから20年以上がたった今もカラオケランキングに入ることが多い人気曲です。
人気曲でみんなが口ずさめるうえ、音程のアップダウンもないので音痴の男性でも歌いやすい歌となっています。サビでみんなにマイクを向けて、歌ってもらうのもいいですよね。
7. 世界に一つだけの花 / SMAP
トリプルミリオンを果たしたSMAPの最大ヒット曲です。この曲は音程の変化があまりなく、キーもそこまで高いパートがありません。
老若男女が知っている歌といっても過言ではなく、マイクを回してみんなで歌うこともできます。
「一人で1曲歌うのは辛い」という人でも、この歌なら安心して歌えるでしょう。
カラオケ音痴な男性が歌いやすい曲とは?
カラオケ音痴な男性でも歌いやすい曲のポイントを紹介します。曲選びをするときは以下のポイントに当てはまっているかチェックしてみてください。
音域が広くない
低音から高音まで音域が広い曲は、歌に自信がある人でも歌うのは難しいです。
カラオケ音痴の男性が無理なく歌うためには、音域が広くない歌でかつ一番低い音と一番高い音を自分が無理なく出せる曲を選びましょう。
サビで高音になってしまう曲も多いので、サビの音が出るかどうかも意識してみることをおすすめします。
メロディが単調
音域が狭い曲でも変調があるメロディの曲は歌いやすいとは言えません。できる限りメロディが単調で、いきなりキーが上がることがないような曲がおすすめです。
1番と2番のメロディが微妙に違うものではなく、同じメロディのものを選びましょう。
リズムが一定
リズムがコロコロと変わってしまう曲はリズムからズレてしまうことが多く、歌っていて早くなったり遅れてしまったりします。
カラオケ音痴の人が正しいリズムで歌い続けるには、最初から最後までリズムが一定の曲がおすすめです。
ただあまりにスローすぎたりテンポが速すぎたりすると難しいので、特に自信がない人は勢いで歌いきれるようなテンポの曲を選ぶといいでしょう。
歌詞を覚えている
歌詞を完璧に覚えていないような歌を歌うと、画面に流れる歌詞に気を取られてしまって落ち着いて歌うことができません。
カラオケ音痴の人が精神的にも安心して歌うためには、歌詞を覚えている曲を選ぶのがおすすめです。もしくは歌詞がシンプルなものを選ぶといいでしょう。
曲が短い
音痴なことを気にしている男性のなかには「早く歌い終わりたい」という人もいるでしょう。
そんな人は曲自体が短いものを選ぶのがおすすめです。好きなアーティストの歌やヒット曲のなかで曲自体が短いものがないか調べてみましょう。
カラオケ音痴な男性におすすめの曲の特徴
前章でカラオケ音痴な男性が歌いやすい歌のポイントを紹介しましたが、おすすめしたい歌にはあと3つ特徴があります。
一つは「誰もが知っているような歌」です。誰もが知っている歌なら、その場にいる誰かが口ずさんでくれます。
口ずさんでいる人がいればもう一本のマイクを渡したり、自分が歌っているマイクを渡したりして、歌うパートを減らすことができるので、音痴で自信がない・あまり歌いたくないという人にもおすすめです。
二つ目は「ノリのいい曲」です。ノリのいい曲はみんなが一緒に盛り上がることができるので、歌自体をじっくり聞かれるという心配がありません。
歌詞を聞かせるというよりは、勢いでわいわい盛り上がれるような曲を選んで最後まで勢いをキープしたまま歌えば、音痴なことを周りも気にしないでしょう。
そして最後は「デュオの曲を歌う」ことです。デュオの歌なら最初から誰かと一緒に歌うのが前提ですよね。
歌い始める前に「この曲歌いたいんだけど一人じゃキツいから一緒に歌ってくれる?」と声をかけておけば、いざ曲が流れても誰も歌ってくれる人がいなかったという事態も避けられます。
誰もが知っているような人気曲をピックアップすれば、誰かが歌ってくれるでしょう。
カラオケ音痴の男性は歌いやすい歌の特徴に当てはまる歌を選曲しよう
曲によって歌いやすさや難易度は大きく異なります。カラオケ音痴の男性が無理なく歌うためには、できるだけ歌いやすく難易度の低い曲を選ぶのがポイントです。
今回紹介したおすすめの曲や歌いやすい曲のポイント、おすすめ曲の特徴を参考に、何曲かピックアップして練習してみてください。
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